音楽紙芝居メモランダム
素敵な音楽を聴いたとき、目をとじると想像が膨らみ、そこには絵のような場面が広がります。また、素敵な絵を見たとき、心の奥に音楽が流れてきます。音楽紙芝居では、それらを言葉でつないで、「絵」と「言葉」と「音楽」の三位一体を目指しています。1枚ずつ心を込めて描いた絵に、音楽と言葉をのせて完成します。作品は1年に1作ずつ作ってきました。情操教育の一環として楽しみながら続けています。
第1回 | 1988年 | 大きな柿の木のてっぺんの小さな柿の実 |
第2回 | 1989年 | ヘンゼルとグレーテル |
第3回 | 1990年 | みにくいあひるのこ |
第4回 | 1991年 | もみの木 |
第5回 | 1992年 | 人魚姫 |
第6回 | 1993年 | 美女と野獣 |
第7回 | 1994年 | アラジン |
第8回 | 1995年 | かぐや姫 |
第9回 | 1996年 | 青い鳥 |
第10回 | 1997年 | イワンと火の鳥 |
第11回 | 1998年 | 白雪姫 |
第12回 | 1999年 | シンデレラ |
第13回 | 2000年 | くるみわり人形 |
第14回 | 2001年 | 白鳥の湖 |
第15回 | 2002年 | フランダースの犬 |
第16回 | 2003年 | マッチ売りの少女 |
第17回 | 2004年 | おやゆびひめ |
第18回 | 2005年 | ゆきの女王 |
第19回 | 2006年 | モーツァルト |
第20回 | 2007年 | ベートーヴェン |
第21回 | 2008年 | バッハ |
第22回 | 2009年 | かちかちやま |
第23回 | 2010年 | つるのおんがえし |
第24回 | 2011年 | うらしまたろう |
第25回 | 2012年 | あかずきんちゃん |
第26回 | 2013年 | ながぐつをはいたねこ |
第27回 | 2014年 | ジャックと豆の木 |
第28回 | 2015年 | ピノキオ |
第29回 | 2016年 | 孫悟空 |
第30回 | 2018年 | 小公女 |
主な場面の紹介
みなさんがよく知っている物語を題材にしています。音楽と効果音は、もちろん臨場感あるれるエレクトーンの生演奏です。先生が朗読、生徒さんがエレクトーンを演奏します。お話と音楽で30分ほどの作品になります。紙芝居の絵は、生徒さんやご両親による手作りで、大きな画用紙に下書き・色塗りと大変な作業になりますが、無理せず楽しんでやっています。下記は過去の写真の一部です。
(2013年)
(2008年)
(2006年)
1994年の名古屋ヤマハホールでの模様です。まだ改装前で会場が倍ぐらい大きかったころです。ひな壇も高く迫力がありました。巨大なお人形まで登場しています。
(1994年)
1989年の名古屋栄センターのサロンでの模様です。アットホームな感じが伝わってきます。「飾りつけ」もがんばって作りました。まだ紙芝居の額縁がなくて手で押さえていますね・・・
(1989年)
(1988年)