１２月２６日、一日遅れの「クリスマスコンサート」でした。６月に夏の発表会がありました。それから生徒たちは半年の間、練習に励んでいました。ちょっと大げさですが、それぞれの音楽の成長と、人としての成長を見る思いがしました。 第３部は、クリスマス名作劇場、音楽紙芝居『かちかち山』を上演しました。生徒たちが描いた絵にエレクトーンの生演奏をつけ、文章は私が朗読しました。火打石の音「カチ、カチ」を音楽で表現してみました。練習どおり、良いタイミングでできたと思います。毎年恒例行事なので、紙芝居フアンが見に来てくれます。生徒のおばあさまもチラホラ、お見えになって、小さい子供さんも、絵に反応して「ウォ！」と発していました。コンサートのおしまいは、ビンゴゲームです。大変盛り上がりました。                  
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